悪徳競馬予想サイトを見破る

悪徳競馬予想サイトを見破るために

悪徳競馬予想サイトは競馬予想による詐欺を行うことを前提に作られています。

競馬予想詐欺は、詐欺事件として刑事訴訟での立証が難しく、弁護士に頼って民事訴訟などで対応することが多いです。

競馬というギャンブルを対象にしているので、不確定な要素が多く、「騙すつもりはなく投資に失敗しただけ」という言い訳がを立てることで、詐欺事件事件として起訴できないのです。

こんな感じで詐欺を行う上ではとてもおいしいビジネスのため、多くの悪質な競馬予想サイトが作られ、被害者も多数に上るのが現状です。

当サイトでは、そういった詐欺を行う目的の悪徳競馬予想サイトをうまく見破る方法を紹介しています。

あなたが利用している競馬予想サイトは実は悪徳競馬予想サイトかもしれません。

安全に楽しく競馬と付き合うため、優良な競馬予想サイトで投資競馬として運用を行っていくためなど、当サイトに来ていただいた目的も様々だと思いますが、まずは悪徳競馬予想サイトを見破る術を知って下さい。

悪徳競馬予想サイトによる詐欺の手口は年々巧妙化しており、常に新しい手法を出しています。

当サイトでは新たな手口も常時検証しています。宜しければコメント等で詐欺の手口などを投稿いただければ幸いです。

特定商取引法に基づく記載で見破る

競馬予想サイトの特定商取引法に基づく記載を確認して悪徳競馬予想サイトであることを見破ります。

特商法で悪徳競馬予想サイトを見破る!
特商法で悪徳競馬予想サイトを見破る!

特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。 具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。

特定商取引法(特商法)は、消費者保護の観点から、商品の取引に関するルールを決めた法律です。

これは競馬予想会社にも課せられる義務なので、これを守っていないサイトは悪徳競馬予想サイトであると確実に見破れます。

競馬予想情報の販売に関しては以下の2つに該当します。

事業者が新聞、雑誌、インターネット等で広告し、郵便、電話等の通信手段により申込みを受ける取引のこと。 「電話勧誘販売」に該当するものを除きます。

事業者が電話で勧誘を行い、申込みを受ける取引のこと。 電話をいったん切った後、消費者が郵便や電話等によって申込みを行う場合にも該当します。

この法律では、販売業者が明らかにすべき情報についてルールが決められています。

行政規制

特定商取引法では、事業者に対して、消費者への適正な情報提供等の観点から、各取引類型の特性に応じて、以下のような規制を行っています。特定商取引法の違反行為は、業務改善の指示や業務停止命令の行政処分、または罰則の対象となります。

氏名等の明示の義務付け
特定商取引法は、事業者に対して、勧誘開始前に事業者名や勧誘目的であることなどを消費者に告げるように義務付けています。
不当な勧誘行為の禁止
特定商取引法は、価格・支払い条件等についての不実告知(虚偽の説明)又は故意に告知しないことを禁止したり、消費者を威迫して困惑させたりする勧誘行為を禁止しています。
広告規制
特定商取引法は、事業者が広告をする際には、重要事項を表示することを義務付け、また、虚偽・誇大な広告を禁止しています。

行政規制では、業者名や責任者指名などを明記すること、嘘の説明をしないこと、説明自体をしないことの禁止、実際よりも大げさに広告しないこと、をルールとして決めています。

民事ルール

特定商取引法は、消費者と事業者との間のトラブルを防止し、その救済を容易にするなどの機能を強化するため、消費者による契約の解除(クーリング・オフ)、取り消しなどを認め、また、事業者による法外な損害賠償請求を制限するなどのルールを定めています。

クーリング・オフ
特定商取引法は、「クーリング・オフ」を認めています。クーリング・オフとは、申込みまたは契約の後に、法律で決められた書面を受け取ってから一定の期間(※)内に、無条件で解約することです。(※)訪問販売・電話勧誘販売・特定継続的役務提供・訪問購入においては8日間、連鎖販売取引・業務提供誘引販売取引においては20日間。通信販売には、クーリング・オフに関する規定はありません。
意思表示の取消し
特定商取引法は、事業者が不実告知や故意の不告知を行った結果、消費者が誤認し、契約の申込みまたはその承諾の意思表示をしたときには、消費者は、その意思表示を取り消すことを認めています。
損害賠償等の額の制限
特定商取引法は、消費者が中途解約する際等、事業者が請求できる損害賠償額に上限を設定しています。

民事ルールでは、嘘の説明があった場合に解約できること、中途解約時の違約金等の上限についてルールを決めています。

競馬予想のインターネットでの販売は通信販売に分類され、クーリングオフの適用外です。

また、電話勧誘による競馬予想情報の販売も、特定商取引法の特定商品に含まれないため、クーリングオフを行うことが出来ないのです。

そのため、代金を支払って買ってしまうと、返金や返品が難しいというのが競馬予想情報の特徴となります。

競馬予想情報はこういった性質のある商品のため、詐欺商材として利用され多くの悪徳競馬予想サイトが乱立される要因となっています。

なので、悪徳な競馬予想サイトを見破るためには、記載事項を確認していくことが重要になってきます。

多くの競馬予想サイトではサイトの下の方の部分に「特定商取引に基づく表記」として、記載義務のある情報を記載しています。

まずこの情報があるかどうかが悪徳競馬予想サイトかどうかの最初の判断基準になります。

もしこの情報がサイトのどこにも無い場合は、明らかに特商法違反で、詐欺を行う目的の競馬予想会社であることが強く疑われるため、絶対に利用しないことをおすすめします。

次の段階ではこの特商法の中身についてです。

記載してあることが望ましいのは下記の事項です。

  • 販売業者名
  • 運営責任者
  • 所在地
  • 連絡先(メール、電話番号)
  • 商品の種類
  • 販売価格
  • お支払い方法
  • 支払期限
  • 商品代金以外の支払いについて
  • 引き渡し期間
  • 返品に関して

特に販売業者名、運営責任者、所在地、連絡先については、これが一つでも欠ける場合は悪徳競馬予想サイトであると見破ることが出来ます。

特に重要なのが所在地、連絡先となります。販売業者名および運営責任者名は、登記情報を確認することも出来ますが、確認するためには料金がかかるので、あまりおすすめしません。

手っ取り早く確認できるのが所在地、連絡先となりますので、まずはこちらの情報を確認して、どうしても悪徳な競馬予想会社であるかわからない場合に登記情報の確認を利用するのがいいかと思います。

特商法の記載が全てある場合は、次の段階として、記載内容の確認となります。

所在地で確認

所在地(住所)は、悪徳競馬予想サイトを見破るためのよい基準となっています。【悪質競馬予想サイトの特徴】で触れています。

これは、運営実態があるのか、きちんとオフィス利用されている建物なのか、などが分かるためです。

有難いことに最近ではグーグルアースによって、住所情報を検索することで、その住所にある建物についての情報を得ることが出来るようになっています。

これを利用して住所にある建物についての情報を収集して行きます。

競馬予想サイトの多くは東京にオフィスを構えていることが多く、グーグルアースでその所在地付近の写真をほぼ全て見ることが出来ると言っていいです。

悪徳競馬予想サイトかどうかの確認は、まず競馬予想サイトの所在地情報を検索し、グーグルアースで建物の写真を確認します。

その後出てきた建物の写真を確認し、もし住居用マンションの一室であれば、相当小さい会社なのか、または個人で運営されている競馬予想サイトであることが予想できます。

個人や小さな会社であることが必ずしも悪徳競馬予想サイトの条件とはなりませんが、少なくとも規模が小さく、すぐにサイト閉鎖ということになりかねないということは分かるかと思います。

写真画像から、オフィスビルの一室に会社が入っているることが確認できた場合は、どういった利用がされているオフィスなのかを調べます。

【悪質競馬予想サイトの特徴】で紹介していますが、バーチャルオフィスを利用した営業実態の薄い住所情報である場合があります。

もし、同じビルでバーチャルオフィスの貸出の情報がある場合は、運営実態が怪しい悪徳競馬予想会社である可能性があります。

連絡先で確認

連絡先の情報を使って悪徳競馬予想サイトを見破ります。

連絡先で悪徳競馬予想サイトを見破る!
連絡先で悪徳競馬予想サイトを見破る!

連絡先には電話番号とメールアドレスの両方があることが望ましいです。事業所の都道府県に割り振られた番号が頭にある電話番号は信用性が少し高まります。

最近ではあまり見られませんが、050から始まる電話番号を記載した競馬予想サイトもあり、この番号は比較的に取得が簡単なものですので悪徳競馬予想サイトの可能性があります。

メールアドレスは多くのサイトではサイトのURLを後ろに入れているものが多いですね。


サイトURL akutoku.com
メールアドレス info@akutoku.com

もし例とは違う会社本体のメールアドレス等が掲載されている場合は信用性が若干上がります。

実際に電話やメールでお問い合わせしてみて返答があるかどうか、電話の場合は対応の良し悪しがどうか、メールの場合は返答までどのくらい時間がかかるかなどを見ると、悪徳競馬予想サイト見破ることができるかと思います。

電話をして問い合わせる際には電話番号を取られないように公衆電話や非通知設定がおすすめです。

運営の実績で見破る

的中実績と運営期間が競馬予想サイトの運営実績と言えるでしょう。

この情報を調べることで悪徳競馬予想会社を見破ります。

的中実績で確認

的中実績は競馬予想サイトではほぼ確実に掲載されています。

競馬予想サイトの実力を見せるためのコンテンツですが、これも悪徳かどうかを見破るのに役立ちます。

多くの予想サイトが3連単などの高額な的中実績を載せているかと思います。

この情報が正しいかどうかを判断するというものですが、3連単の提供は有料情報で行われている場合が多く、悪徳競馬予想サイトかどうかは判断しづらい部分があります。

しかし、無料予想情報などで3連単を案内しているサイトもあり、的中した場合にその結果が的中実績に載ることもあります。

そういったサイトの多くは優良な競馬予想サイトであることが濃厚ですが、コンスタントな的中があるかどうかを確認することで、より確実に優良競馬予想サイトであることが確認できます。

逆に無料予想では殆ど当たらないのに、的中実績では3連単の百万馬券を1日のレースで何度も的中させているような予想サイトは悪徳競馬予想サイトの疑いが強いと考えられます。

運営期間で確認

口コミの日付を調べて悪徳競馬予想サイトを見破ります。

競馬予想サイトの大体の運営期間は、口コミで確認することが出来ます。

調べたい競馬予想サイトを選んで「競馬予想サイト名 口コミ」で検索します。

そうすると口コミを掲載している競馬予想サイトの評価サイトが出てきますので、その中で口コミの日付が載っているサイトを探します。

日付が載っているサイトを見つけたらその口コミが最初に登録された日まで遡ります。

その日付がその競馬予想サイトが運営されている期間の最初の方だということが分ります。

その期間が長ければ、ある程度安定した運営を行っていると予想できます。

逆に、口コミが最近の新しいものしかない場合、まだ作られて間もない競馬予想サイトであることが分かり、悪徳競馬予想サイトかもしれないので注意が必要です。

フリーメールで見破る

フリーメールが使えるかどうかで悪徳競馬予想サイトかどうかを判断することが出来ます。

フリーメールとは、ヤフーメールやグーグルのGメールなどの、無料で取得できるメールのことを指します。

最近の競馬予想サイトではほとんど登録可能になっていますが、まだ一部の悪徳競馬予想サイトではフリーメールでの登録が出来ない事になっています。

その場合、多くは特定のキャリアのメール(ドコモやソフトバンクなどの使用料が有料のメール)だけが登録できるようになっています。

キャリアのメールは基本的に一人に一つずつのため、多く集まれば名簿業者に売ることが出来ます。

悪徳競馬予想サイトの閉鎖の後や、利用中に迷惑メールが届くのは、悪徳競馬予想会社が名簿を他の迷惑メール業者に売ってしまうためです。

なので、フリーメールでの登録ができない場合、悪徳競馬予想サイトであると考えたほうが良いでしょう。

極端な買い目予想で見破る

一時期流行った悪徳競馬予想サイトの怖い勧誘手法です。最近ではあまり見かけなくなりました。

”1点予想で絶対当たる”は悪徳競馬予想サイト!
”1点予想で絶対当たる”は悪徳競馬予想サイト!

「”3連単”1点のみの提供」「”WIN5”1点のみの提供」というあまりにも的中しそうにない買い目予想の案内です。

「馬券代を安く抑えられますよ」という売り文句で勧誘することで、”情報料+馬券代”の、馬券代の部分が殆どいらないと錯覚させる方法なんですね。

また、「すぐに埋まってしまいます。長く考えている暇はありません。」などと畳み掛けることで、考える時間を与えないなど、2重3重に悪質な勧誘を行ってきます。

ちょっと考えれば、あまりにも的中する可能性がが低すぎるということはすぐに分かるはずなんですが、無料予想情報が的中した場合や、有料情報で的中した会員に勧誘をかけることで乗ってしまう人がいるんです。

もうこの手口を使う悪徳競馬予想サイトは少ないかと思いますが、買い目予想1点のみの有料予想情報の案内は悪徳競馬予想サイトと判断して良いでしょう。

口コミで見破る

最近の悪特競馬予想サイトは口コミも自作自演を行っているため、口コミにも注意が必要です。

捏造した的中実績をもとに口コミで「このサイトで当たりました!次のプランも当たって欲しいです!」などと書き込むのが普通で、まるで実際に的中した人のいる実績のように見せます。

この口コミを見てこのサイトは「的中率が高い良いサイトっぽいな」と判断してしまう気の早い人もいます。低い金額で高い配当を求めるような若い人に意外と多いです。

上記の例はかなり幼稚な口コミ例なので、ほとんど見ることはありませんが、運営を始めて間もない悪徳競馬予想サイトのスタッフは、競馬予想詐欺の悪いノウハウをあまり知らないため、わかりやすい口コミをしてしまうことがあります。

こんなわかりやすい口コミをしてくれれば悪徳な競馬予想サイトの判断は簡単なのですが、口コミも特に手口が巧妙化しているため、口コミでの悪質な競馬予想サイトの判断は難しいのが現状です。

やたらと「当たる」「勝てた」「儲かった」「稼ぐことが出来た」などの評判が異常に多い競馬予想サイトは怪しい、程度の判断基準がいいと感じます。

悪徳競馬予想サイトを見破る方法に関して情報を募集中です。新たな手口が判明することでよりいっそう悪徳な競馬予想サイトを検証していけます。ぜひご協力下さい。

【悪徳競馬予想会社サイトを通報】

※ご提供下さった情報は詳しい検証にお時間頂く場合がございます。また、提供くださった内容によっては必ずしも反映されないこと、予めご了承下さい。